No.1ホール544Yard Par5 広いフェアウェイに向かってスタートする、やや打ち上げのロングホールで、グリーン左のOBは浅く、ピンの位置に関係なくグリーンセンターに打ちたいが、2段グリーンなのでアプローチの距離だけは正確に。スターティングホールとしては比較的長い距離を持つ。
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No.2ホール359Yard Par4 200ヤード地点、フェアウェイセンターにグラスバンカーがあり、ティーショットの正確さが必要、やや打ち上げのフラットなコースで縦長のグリーン。左側にはツツジが列植してあり季節感が楽しめる。
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No.3ホール384Yard Par4 右ドックレッグのコースで、やや狭いフェアウェイにはサンドバンカーが待ち受けている。ティーショットは左のバンカー方向をねらいたい。右には池があり、セカンドショットでグリーンをとらえ難い。グリーンは砲台型。
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No.4ホール196Yard Par3 距離のある水平なショートホールで、白砂のバンカー群にガードされている。 高い樹林の上を吹き抜ける風の判断がポイントとなり、右側にOBラインがありグリーンを外すとボギーになりやすい。
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No.5ホール355Yard Par4 正確な距離と方向性を要求する左右のグラスバンカー群がフェアウェイに待ち受け、その間隔は60ヤード。グリーンは縦の3段うねりがあり、ピンの位置を良く確かめないとパッティングは容易ではない。
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No.6ホール511Yard Par5 打ちおろしのロングホールで、ティーショットは右側ねらい。左側に見える山桃の左はOBライン。グリーンは右手前から奥まで美しい池に守られている。2打は、グリーン中央より80ヤード地点からバンカーと池があり、思い切って攻めるか刻むかのドラマチックな舞台である。
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No.7ホール227Yard Par3 縦長のグリーンの長さは44ヤードあり、縦に微妙に変化がある。打ちおろしだが充分に距離があり、風がハザードの一つになっていて、距離と方向に計算された正確さが要求されるショートホール。
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No.8ホール397Yard Par4 フェアウェイやラフに変化の多い右ドッグレッグコースで、ティーショット次第でグリーンをねらえない場合もあり、距離を犠牲にしても左側をキープしたい。グリーン右手前バンカーにつかまると困難が待ちかまえている。
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No.9ホール432Yard Par4 ゴージャスなクラブハウスに向かっての打ちおろしの距離がたっぷりあるミドルコース。ティーショットは右側ねらい。グリーンまわりは樹林と、奥側のバンカーと池に守られていてグリーンオーバーは絶対に避けたい。グリーン右手前からはアプローチでのパーひろいも可能である。
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No.10ホール404Yard Par4 フラットで距離のたっぷりあるホール。第1打地点にハザードはないが、グリーン右はグラスバンカーが奥までつづき、左側はサンドバンカーで、グリーンまわりは右側に落ちているが、花道からのアプローチでのパーねらいが好ましい。
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No.11ホール383Yard Par4 第1打は広くフラットな左側が理想だが、飛びすぎると前下りのライとなり打ち難い。右ドッグレッグだが右側へのティーショットはグリーンの右半分が見えない。グリーン回りは手前に深いグラスバンカーが待ち受けていて、アプローチは難しい。
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No.12ホール493Yard Par5 ティーグラウンド左に斜張橋のタワーがそびえる谷越えのホール。第1打は右側フェアウェイが良い。左バンカーまでティーショットが届けばツーオンも狙えるが、グリーン手前のグラスバンカーは40ヤード近くあり、手前に刻んでのスリーオンが正解。
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No.13ホール388Yard Par4 フェアウェイに連らなるサイドバンカーがあり、バンカー手前でとめるか、左サイドを狙うかの選択を迫られる。コース右側にはウォーターハザードもあり、第2打はグリーン面が見えず、グリーンも縦長で奥へ向って下っていてクラブ選択が難しい。
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No.14ホール134Yard Par3 美しい造形の最も短いショートホール。手前のサンドバンカーとグリーン右と奥のグラスバンカーが良く効いていて小技を競うホールで正確なアイアンショットが必要。グリーンはストレートなラインはなくパッティングは難しい。
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No.15ホール388Yard Par4 フェアウェイはフラットで広いが左側は浅い。グリーン手前にはグラスバンカーがあり右奥には池がある。2段グリーンとなっているが、グリーンオーバーは樹々が待ちかまえ厳しいアプローチが要求される。
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No.16ホール386Yard Par4 池とのコントラストが美しい小岱山コースのラスト3ホールのスタート。第1打は距離よりもショットの正確さが要求される。セカンド地点はフラットだがリンクスを彷彿させるマウンド群に囲まれたグリーンは変化が強く左奥は特に避けたい。
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No.17ホール179Yard Par3 コースの右側とグリーン奥が美しい池につつまれたショートホールで、水面から白い割石が這い上がる幻想的な雰囲気をみせている。グリーンの左右はバンカーでガードされて広いビューと季節風によって距離感をつかむのが難しい。
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No.18ホール491Yard Par5 ドラマを生むにふさわしい2ウェイのフィニッシングホールで、200ヤード地点までの池越えで2オンを狙うか、左側のフェアウェイへの道を選ぶかプレーヤーの決断を迫る。ショートカットのルートではリンクスを思わせるグラスバンカーが点在し、2段グリーンを横から攻めるようになる。
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